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2008/09/06  14:00:04
精密検査でも陽性だと、間違いないのでは・・・と考えるのが普通だと思います。
なぜ、処分しないのでしょう 理事長の力でしょうか  

 大相撲のロシア出身兄弟力士、幕内の露鵬(28)=大嶽部屋=と十両の白露山(26)=北の湖部屋=の大麻使用疑惑で、東京都内の専門検査機関に依頼していた両力士の尿サンプルの精密検査の結果、当初の簡易検査と同じく大麻への陽性反応が出た。関係者が6日、明らかにした。

 露鵬と師匠の大嶽親方(元関脇・貴闘力)は6日正午過ぎから、東京都江東区の大嶽部屋の前で弁護士を伴って会見。露鵬は「大麻を吸ったことはない。この結果を信用しない」と改めて疑惑を否定した。大嶽親方は「別の検査機関で調べてもらうことも視野に入れている」と語った。今回検査を行った機関は世界反ドーピング機関(WADA)から国内で唯一公認されているドーピング(禁止薬物使用)検査の権威。

 今後は両力士への処分、白露山の師匠でもある北の湖理事長の進退を含む責任問題が焦点となる。北の湖理事長はこれまで、再検査で陽性となった場合も、警察の捜査結果が出るまで処分を下さない方針を示唆している。大麻取締法には使用だけでは罰則規定がなく、所持などの立件は難しい情勢にある。

 当初の理事長方針のままでは、薬物反応に陽性反応が出た力士の秋場所(14日初日、東京・両国国技館)出場を容認することになる。世論の反発は必至で、協会の今後の対応策が注目される。

 今月2日に協会が抜き打ち実施した尿検査で、8月18日に大麻所持の疑いで逮捕された元幕内の若ノ鵬(本名ガグロエフ・ソスラン)容疑者と同じロシア出身の露鵬、白露山の兄弟力士からも大麻への陽性反応が出た。

 警視庁の任意聴取に対し、2人が全面否定したことなどから、協会は検査機関に精密検査を依頼。北の湖理事長は、再検査で陽性となった場合も「別のところで、徹底して調べたらいい」と語り、処分の即断を避ける方針を示していた。

【関連ブログ】元若ノ鵬寿則
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