最新ニュース
2025/06/09
00:42:00
2008/07/02
19:00:08
2008/07/02
12:00:10
レアメタル(希少金属)は非鉄金属のうち、様々な理由から産業界での流通量・使用量が少なく希少な金属のこと。
【関連ブログ】金属価格高騰
北陸先端科学技術大学院大学の金子達雄准教授、岡島麻衣子研究員らの研究チームは、日本固有の藍藻(らんそう)「スイゼンジノリ」(用語参照)から抽出した多糖類の新成分「サクラン」を使い、レアメタルをリサイクルする方法の研究に乗り出した。レアメタルの付着によりゲル化するサクランの性質に着目。工場排水などに投入し、レアメタルを回収する。
フラットパネルディスプレーなどの工場から生じる排水や廃液に含まれる、レアメタルの回収を目指す。サクランが負の電荷を、レアメタルが正の電荷を、それぞれ帯びていることを利用し、サクランにレアメタルを付着させる。
同じ多糖類のアルギン酸もゲル化する。しかし、今回、サクランと比較したところ、インジウムなど3価のレアメタルに対しては、サクランの方がゲル化しやすいことが判明。従来は難しかった種類の金属を、サクランでは効率よく回収できることが期待される。
【関連ブログ】金属価格高騰
2008/07/02
01:00:09
2008/07/01
18:00:18
いやー まいりましたね
こんな高くなっては車も乗れません
乗れませんっといっても乗らなければ生活できない人がたくさんいるだろうし、
死活問題ですね
ガソリン以外も値上げラッシュで、日本や世界はどうなってしまうのでしょう?
【関連ブログ】ガソリン価格動向
こんな高くなっては車も乗れません
乗れませんっといっても乗らなければ生活できない人がたくさんいるだろうし、
死活問題ですね
ガソリン以外も値上げラッシュで、日本や世界はどうなってしまうのでしょう?
ガソリン店頭価格が1日、石油元売り各社の卸値の大幅値上げを受け、給油所で一斉に引き上げられた。首都圏ではレギュラーで早くも180円台の看板を掲げる店も目立っており、ガソリン価格は未曽有の「180円時代」に突入した格好だ。ただ原油価格の騰勢は全く衰えを見せず、8月にはさらに上昇するのが必至。今夏の行楽にも大きな影響を与えそうだ。
東京都大田区の国道沿いの出光興産系列の給油所「プレステージ大森」では同日午前、レギュラーガソリンを1リットル当たり172円から182円へ引き上げた。直後に同店を訪れたタクシー運転手(54歳)は、「また上がったのか」とあきれた様子。35歳の会社員も「法定速度を守って少しでも燃費をよくするしかない」と、ため息をついていた。
一方、相次ぐ値上げは給油所経営にも打撃を与えており、同店では15円の値上げを実施した6月のガソリン販売量が前年比で15%も減少。同店経営者の林彰社長(57)は、7月の販売量について「何とか10%減ぐらいに抑えたい」とするが不安は隠せない。
【関連ブログ】ガソリン価格動向
2008/07/01
00:00:12
以前から思っているのですが、議員の特権と呼んでもいいような待遇に疑問を感じます。
また、それを甘んじて利用する特権意識に腹が立ちます。
議員は国民の代理で法律を決める仕事をしているだけであって、偉くもなんともないのです。
それなのに、先生呼ばわりをする連中に囲まれて、感覚がおかしくなっていくのでしょうか?
給料も高すぎです。サラリーマンと同じくらいでないと、庶民の気持ちを忘れてしまうでしょう・・
選挙の時だけニコニコして、議員になると高慢な態度や居眠りでは・・・
日本の将来は真っ暗です。
【関連ブログ】政局
また、それを甘んじて利用する特権意識に腹が立ちます。
議員は国民の代理で法律を決める仕事をしているだけであって、偉くもなんともないのです。
それなのに、先生呼ばわりをする連中に囲まれて、感覚がおかしくなっていくのでしょうか?
給料も高すぎです。サラリーマンと同じくらいでないと、庶民の気持ちを忘れてしまうでしょう・・
選挙の時だけニコニコして、議員になると高慢な態度や居眠りでは・・・
日本の将来は真っ暗です。
国家公務員の「居酒屋タクシー」利用やマイレージの私的利用が問題化するなか、国会議員の国外出張にもスポットライトが当たりつつある。若手議員が、「ファーストクラスをやめてビジネスクラスにすれば経費が削減できる」との呼びかけを行ったのだ。もっとも、地方議会や中央官庁の官僚のレベルでは、ファーストクラスを使える層は、かなり絞られてきており、国会でもこの流れに追随することになるのか、注目が集まりそうだ。
■ビジネスに落とせば年間5000万円浮く
国会議員は、国会の派遣で海外出張する際には、「最上級の運賃」が支払われることになっており、ファーストクラスの利用が認められている。
航空運賃は、もちろん会社によって異なるが、正規運賃で比較した場合、ビジネスクラスはエコノミークラスに比べて2~3割高く、ファーストクラスは約2倍かかる。もっとも、これは正規運賃を基準に比較した場合なので、民間で一般的に使われている格安航空券と比較した場合は、その「格差」は、さらに広がることになる。こんな現状に、若手議員が異議を唱えているのだ。
自民党の若手国会議員でつくる「税金の無駄遣いを一円たりとも許さない若手の会」は08年6月13日、「無駄の徹底的排除」を行うための中間提言を発表した。提言の中では、議員定数の削減、特別会計の廃止、天下りの禁止、「無駄遣い取締官」の創設、などが盛り込まれたが、ファーストクラスの利用についても検討対象とされた。
「若手の会」メンバーの牧原秀樹衆院議員は、記者会見で
「現在、国会の委員会出張はファーストクラス正規料金で行っているんですけれども、それを仮に、仮にですけれども、ビジネス(クラス)に落としただけで、(衆参あわせて)年間5000万円ぐらいの割り引きになる、と」
と、改革の意義を強調した。
「国会議員はファーストクラスが当たり前」というのは、一般的な感覚からはかけ離れているとの声も上がりそうだ。一方、「居酒屋タクシー」が問題化した中央官庁職員や、地方議会レベルでは、若干事情が異なるようなのだ。
■国家公務員でファーストクラス利用は次官級
例えば、国家公務員が海外出張する際は、ファーストクラスが利用できるのは次官級に限られる。ビジネスクラスを利用できるのも、課長級以上か、8時間以上搭乗する課長補佐のみだ。00年の法律改正以前は、全職員にビジネスクラスの使用が認められていたほか、本省の部長級以上であれば、ファーストクラスの利用ができた。
一方、地方議会に目を向けると、97年には、東京都や神奈川県議会で、ファーストクラスの運賃を受け取っておきながら、実際にはビジネスクラスやエコノミークラスにしか乗らず、その差額を通訳料などに流用していたケースが問題化。神奈川県では、利用できる航空運賃の額が、ファーストクラスからビジネスクラスに改められた。
それ以外にも、神戸市では02年にファーストクラスでの海外出張が市民オンブズマンに問題視され、利用する運賃をエコノミークラスに改めるよう申し入れが行われている。特に利用する航空券の種類を定めない場合でも、出張費用の上限が決まっているケースが多く、実際上は「ビジネスまたはエコノミークラス」というのが、地方議会では一般的なようだ。
そうは言っても、民間では、上場企業であっても「部課長はエコノミーが当たり前、役員でも基本的にはビジネスクラス」との声も多い。そう考えると、「官民格差」は依然として残っているともいえ、今回国会で上がった「物言い」への「追い風」が、今後強くなる可能性もありそうだ。
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