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2008/06/20  20:00:12
意外な過去が明らかになりました・・・
報道されているのと違って、話し相手の女性がいた時もあったんですね
驚きました・・・
女性とは縁がないような報道をしていたから・・・


 東京・秋葉原の連続殺傷事件を引き起こした加藤智大(ともひろ)容疑者(25)。犯行前に「友達ほしい」「彼女さえいればこんなに惨めに生きなくていいのに」と掲示板に書き込み、孤独な生活ぶりがうかがえるが、1年前の一時期、容疑者には「トモ」と呼んでくれる親しい女性(23)がいた。女性に加藤容疑者の素顔について話を聞いた。(米沢文)

 6月8日午後。彼女は秋葉原の連続殺傷事件を報じるニュース速報にくぎ付けになった。殺人未遂の現行犯で逮捕された男の名前が、自分の知人と同姓同名だったからだ。

 夜になって、容疑者が逮捕された場面などが映像で繰り返し流れ、青森県出身であることが報じられた。それを見て、彼女は容疑者があの「トモ」だと確信した。

 携帯サイトで知り合い、「トモ」と呼んだ

 彼女がトモと初めて会ったのは昨年7月末だった。

 携帯電話の出会い系サイトで知り合い、メールを何通かやりとりした。送られてくるメールは笑顔や悲しい顔などのカラフルな絵文字入りで、2、3行の短いものがほとんどだったが、一度始まると何往復もした。

 お互いに青森市に住んでいることが分かり、トモは「会いたい」と言ってきた。

 市内の駐車場で待ち合わせをした。ありふれたチノパンとシャツを着て、髪形には気を使っていないような印象を受けた。

 「きっと彼女はいないんだろうな」

 そう思った。

 名前を「ともひろ」と読み当てると、トモは「珍しいな。1回で読めた人」と笑顔をみせた。彼女はトモと呼ぶことに決めた。

 トモの軽乗用車に何度か乗せてもらった。車内は整頓され、後部座席にはUFOキャッチャーで得たらしいディズニーなどのキャラクターもののぬいぐるみが4、5個並んでいた。会話はあまり弾まなかった。ラジオやCDはかけず、車内はシーンとしていた。

 「この車、ずっと乗っているの?」

 「前はスポーツカーに乗ってたんだけど、事故起こした。今度、GT-R買いたいんだ」

 2人ともゲームが好きで、よくゲームセンターでUFOキャッチャーをやった。一度だけカラオケにも行った。歌を歌うのは好きらしく、一般の人は知らないようなアニメ系の歌を次々と入れていた。

 8月1日には2人で「浅虫温泉花火大会」に遊びに行った。屋台で食べ物を買ったり、花火を携帯電話の動画に撮ったりして半日過ごした。2人でいる間、トモは携帯電話の着信などを気にする様子はなく、親しい友人はいないようだった。

 「オレと一緒になればいいのに」

 花火大会の翌日。「親に家を追い出された。アパートに引っ越したから来ないか」と自宅に誘われた。

 部屋はアパート1階の1LDK。電気はまだ通っておらず、中は真っ暗だった。壁紙は張り替えたばかりらしく、清潔な感じがした。玄関にはスリッパが2足並んでいた。向かって右側にトイレと風呂、その奥にキッチン。左側奥には居間、その手前に小さな寝室があった。

 居間は10畳以上あり、フローリング床でテレビと大きなクリーム色のL字型ソファが占拠していた。「お金には困っていないのかな」と思う一方でこうも思った。

 「こんな大きなソファに1人でいたら寂しいだろうな」

 寝室には青っぽい絨毯が敷かれ、しわひとつない黄緑色のカバーがかかったベッドがあった。自炊をしている様子はなく、冷蔵庫にはその日の分のコンビニで買ってきた食べ物やプリンなどしか入っていなかった。

 一度、コンビニで買ってきた缶入りのカクテルを部屋で飲んだことがあった。トモは何本か飲んでも変わらず、酒は強そうだった。

 部屋では2人でもっぱらテレビを見て過ごした。夕方にはニュース番組をみることが多かった。バラエティー番組を見ているときなどは、トモは口元に手を当ててクスッと笑うこともあった。

 「オレと一緒になればいいのに」

 本気かウソか分からないが、トモがそんなふうに言ってきたことがあった。彼女は「それはないから」と、それとなく交際を断った。

 帰り際には必ず、「また来ていいから」と言われた。何度目かに自宅を訪れたとき、突然、合鍵を手渡された。

 戸惑いながら「いや」と言うと、トモは「いつでも来ていいから」と鍵を手のひらに押し込んできた。

 「誰かに頼られたいのと、自分も誰かに頼りたいのかな」

 そう思って鍵を受け取ったが、彼女がその鍵を使うことはなかった。

 8月も終わりに近づき、気がつくとメールのやりとりは途絶えていた。

 彼女が連絡先を変えたこともあり、それ以降連絡は一切取っていない。

 「生きていれば何とかなる」と言っていたのに…

 加藤容疑者は彼女にとって「お兄さん」のような存在だったという。口数は少なく、自分の家族や悩みについて話すことはなかった。

 その代わり、彼女の話はよく聞いてくれた。

 当時、人間関係に悩んでいた彼女に対し、加藤容疑者は「生きていれば何とかなる。何かあってもオレがいるから」と優しく励ましてくれたという。

 当時を振り返り、彼女は「あんなふうに言っていたのに、自分がそうなったら(事件を起こしたりしたら)ダメだよ」と語る。

 彼女は加藤容疑者について「病んでいたり、悩みがあるようには思えなかった。もし悩みがあったのなら、私が聞いてあげていれば、あんなにたくさんの人を殺さずにすんだかもしれない」と唇をかむ。

 わずか1カ月間のつきあいだったが、今回の事件で、彼女自身もショックから立ち直れないでいる。

【関連ブログ】秋葉原無差別殺傷事件
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2008/06/20  10:00:02
政治の世界はよくわかりませんね
難しいことがたくさんあるのだろうし、きっと裏で動いていることもあるのでしょう
結果が良ければいいのだけど・・・
拉致家族のお気持ちを考えると、1日も早い解決を祈っています。

 北朝鮮の核問題に関する6カ国協議の日本首席代表を務める斎木昭隆外務省アジア大洋州局長は19日夕、同省内で米首席代表のヒル国務次官補と会談した。ライス米国務長官が北朝鮮の核申告に合わせてテロ支援国指定解除の手続きに入る方針を示したことについて、斎木氏は、日本人拉致問題が進展しない限り解除しないよう求めた。指定解除問題で、日米が緊密に連携していくことを確認した。

 会談後、斎木氏は「日本政府の考え方は米政府に明確に説明した」と記者団に述べた。同時に、ライス長官発言に関して「今まで述べてきたことを繰り返した演説だったと理解している」として、解除に当たって拉致問題に配慮するとの米側の姿勢に変わりはないとの認識を示した。

 ヒル氏も「この問題で日本政府と緊密に協力していくことが非常に重要だ」と記者団に表明。「拉致問題は米政府にとっても関心ある問題だ」と語った。

【関連ブログ】北朝鮮核問題
2008/06/19  20:00:10
医療現場でのずさんな体制は、けっして許されるものではありません。
命を預かっているという認識がないのでしょうか?
恥を知れ!と言いたいです。

 三重県伊賀市の診療所「谷本整形」で点滴を受けた患者らが腹痛などを訴え、女性1人が死亡した事件で、同診療所が点滴室の脱脂綿を消毒する際、メーカーの基準より20倍以上も薄い消毒液を使っていたことが19日、県の調べで分かった。看護師らが脱脂綿を素手で取り扱っていたことも判明。県はずさんな衛生管理が感染の原因になったとみて、さらに詳しく調べている。

【関連ブログ】谷本整形の点滴死亡事故
2008/06/18  23:00:12
意見は分かれるとは思いますが、北朝鮮の出方を見てみないという部分に関しては、皆、同じでしょう・・・
海千山千の国だから、成果を見てから判断したほうがよいと思う意見が多いのは当然だと思います。


 自民党の安倍晋三前首相は18日、都内のホテルで講演し、超党派の「日朝国交正常化推進議員連盟」(会長・山崎拓元自民党副総裁)が北朝鮮への制裁解除と対話路線への転換を主張していることについて、「国会議員が、交渉を行っている政府よりも甘いことを言ってしまったのでは、政府の外交交渉能力を大きく損なう。百害あって一利なしだ」と述べた。

 また、山崎氏が安倍氏の発言を「幼稚な考え」と述べたことに対しては「(山崎氏は)日本語能力がないのではないか」とこき下ろした上で「百害あって利権ありと言いたくなる。国会議員は国益を考えて行動すべきだ」と強く批判した。

 日朝実務者協議で北朝鮮が日本人拉致問題の再調査を表明したことに関しては「北朝鮮には何度もだまされてきた。今回はそうならないよう気を引き締めて対応する必要がある」と警鐘を鳴らすとともに、米国による北朝鮮のテロ支援国家指定解除に向けた動きついて「拉致問題に取り組むためのテコを失うことになる」と牽制(けんせい)した。

 自民党の中川昭一元政調会長も同日の講演で実務者協議について「前進でも何でもない。実際に物事が動かないと、まただまされることになりかねない」と語った。

【関連ブログ】北朝鮮日本人拉致事件
2008/06/18  10:00:09
サルもメタボ問題ですか・・
エサのやりすぎが原因みたいですね
動物を特定の場所に柵を作って逃げられないようにして・・・
大浜公園だけでなく動物園等でも同じですが、動物が幸せとは思えません。
食べるには困らないけど・・・自由になれないで気の毒に感じます・・・

 太り過ぎのサルがいることで知られる堺市堺区、大浜公園のアカゲサルたちが来春、引っ越しすることがわかった。「食べ物を与えないで」の看板をかけたがあまり効果が出ないため、金網を設置した園内の新施設に移し、エサを投げ入れにくくする。また、飼育面積を広くし、運動しやすい環境もつくるという。人間界でメタボ健診が義務づけられたいま、“堺のメタボザル”もスリム化が必至となっている。

 大浜公園のアカゲザルは47匹いて、約420平方メートルあるヒョウタン形のサル島で暮らしている。山の周囲には、逃げないように水が張られており、さらに、コンクリート外壁に囲まれている。

 昨年秋、初めて全サルの体重を測定したところ、約3割が太り気味だったという。なかでも、最も重いオスは約30キロで標準体重の3倍もあった。腹がだぶついて地面に接触している姿は、海外メディアにも配信されて有名になった。

 公園を管理している市大浜公園事務所には、「太り過ぎで痛々しい」「勝手にエサを与える人間が悪い」と声も寄せられた。

 少しでもエサの投げ入れを防ごうと、今年4月、サル山のコンクリート壁6カ所に、「サルに食べ物を与えないで!」と書いた看板(縦40センチ、横60センチ)を取り付けた。だが、外壁周辺には金網がなく、パンくずや落花生を投げ与える人は減ったものの、サルの大きな減量にはつながっていないとみられる。

 このため市は、現在のサル山の西側隣接地に、新しい飼育施設をつくる予定で、今秋にも着工、来春の引っ越しを目指す。サルが動き回れる面積を増やし、動物園のような金網で囲んで、外から餌を与えにくくする。

 サルのエサについてはすでに、栄養価が高いジャガイモやサツマイモを減らし、小麦をそのまま与えるなどしている。

 「カロリーでみると、6割程度は減らしているので、サルの体重も減ってきたようだ。引っ越しによって運動できるようになれば、より減量できる。引っ越しの際に体重を測定し、効果を確認していきたい」と公園事務所では話している。

 アカゲザルは、中国、インドなどに生息する単褐色の外来種。大浜公園で飼われ始めた時期は不明だが、明治時代に公園内の水族館敷地内に動物が導入され、戦後の廃館後もゾウなどが残り、そのなかにサルもいたとみられる。昭和28年に市がサルを追加購入した。

【関連ブログ】動物園と水族館
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