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2025/06/08
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2008/08/20
18:00:17
不祥事だらけの相撲界・・・もううんざりです・・
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大麻所持で逮捕された若ノ鵬容疑者が所属する間垣部屋が事件の責任を問われ消滅する可能性が浮上した。師匠の間垣親方は19日、帰省中の青森から帰京し警視庁で事情聴取を受けた。その後、両国国技館を訪れ、北の湖理事長(元横綱)に謝罪。日本相撲協会は21日に臨時理事会を開き処分を下すことを決めたが、間垣親方は若ノ鵬容疑者と自らの進退については「理事長及び理事会にすべてお任せします。理事長には謝罪しました」と話すにとどめた。
しかし北の湖理事長は若ノ鵬容疑者の解雇を決意した。「社会通念上、許されないものがある。一般社会の常識と照らし合わせてみれば、厳しい処分になるのは当然。(解雇は)やむを得ないだろう。理事会で決議したい」と明言。間垣親方については「協会員に選任された理事を簡単に降格させるのは難しいが、何らかの処分を検討したい」と話した。
ただ、間垣親方は昨年脳梗塞(こうそく)で倒れ無理が利かない状態で、今後の指導を懸念する声もある。協会関係者は「5月の弟子への暴力行為に続く不祥事。監督責任だけでなく、これからもきちんと弟子を指導していけるか疑問。理事会でそういう話が出る可能性もある」と師匠交代や部屋移籍の可能性があることを示唆した。
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