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2008/07/23  16:00:04
昔はギターを持っているだけで不良扱いされていたそうです
ギターに限らず、職業や趣味で人の判断は決してできません
今回の事件の真相はまだわからないですが、
お互いの意見をよく聞いていれば、このような事件にならなかったと思うと
残念でなりません。

 群馬県桐生市で、私立桐生一高1年、星野智君(15)が暴行を受け死亡した事件で、星野君が自分のプロフィルサイトに「ギターをやっている奴にろくな奴はいない」などと書き込んだことから、バンド活動をしていた無職少年(15)とトラブルになっていたことが23日、県警桐生署の調べで分かった。同署で犯行に至る経緯を調べている。

 少年は6月に同高を自主退学するまで、星野君と同級生だった。

 同高は23日、臨時休校とし、24日の終業式で全校生徒に事件の経緯などを説明する方針。

 一方、星野君の父親は「口数が少なく静かな子で、自分からけんかするとは思えない。まだまだやりたいことがあっただろうに」と涙を流しながら話した。

【関連ブログ】少年犯罪
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2008/07/23  09:00:05
また許しがたい無差別な事件が起きてしまいました
誰でもよかった・・・・無差別事件の犯人は必ず言う言葉です
誰でもよいのなら、自分を殺せば?と言いたいです
自分を殺す度胸がないから凶行におよぶ・・・・
まさに愚の骨頂です


 22日午後9時40分ごろ、東京都八王子市明神町の京王線京王八王子駅の駅ビル9階の「啓文堂書店」から、「男が刃物を持って暴れている」と119番通報があった。同店アルバイトの中央大3年、斎木愛(まな)さん(22)が胸を刺され倒れており、搬送先の病院でまもなく死亡した。買い物客の女性(21)も手や胸などを切られたが、命に別条はないという。警視庁八王子署などは、殺人未遂容疑で、同市川口町、会社員、菅野昭一(かんの・しょういち)容疑者(33)を逮捕した。菅野容疑者は「無差別に殺そうと思った。誰でもよかった」などと話しており、同署は通り魔事件とみて詳しく調べている。

                   ◇

 調べでは、菅野容疑者は書店入り口近くの本棚前にいた斎木さんと、もう1人の女性を襲った後、現場に包丁(刃渡り15センチ)を捨てて逃走。

 現場から約300メートル離れたJR八王子駅北口付近で、八王子署員が現場で目撃された男の服装に似ていた菅野容疑者に職務質問したところ、犯行を認めたという。

 菅野容疑者は「仕事がうまくいかず、親が相談に乗ってくれなかった。無差別で人を殺そうと思って、文化包丁を買って書店に行った」と供述しており、同署は、殺人容疑に切り替えて詳しい動機や犯行の経緯を追及する。

 現場は、京王八王子駅に直結する11階建ての商業ビルで飲食店や衣料店などが入っている。9階は全フロアを啓文堂書店が使用し、営業時間は午後10時までだった。

2008/07/22  21:00:15
いやはや・・あきれるばかりの内容です
モラルも何もないですね
物事を分析する能力が消えてしまったのでしょうか?
全部が全部、モンスターとはいえないのでしょうが、
あまりにも身勝手な言動をする人が増えているのは確かです
学校の給食費を理由もなく滞納している親もモンスターの代表格でしょう

 学校に対しクレームを突き付けるモンスターペアレント、病院で医者や看護師に文句を言うモンスターペイシェントなどが増えているというが、“モンスター○○”と言われる人は身近にいるのだろうか。

 モンスター○○と呼ばれる人に「出会ったことがある」と答えたのは48.1%。このうち、どんな関係の人だったかを聞いたところ「モンスターカスタマー(客)」が最も多く21.7%、次いで「モンスターペアレント(親)」(14.1%)、「モンスター上司」(11.4%)、「モンスター近所の人」(10.3%)であることが、アイシェアの調べで分かった。全体的に年齢や立場が上の人とみられる人が多かったが、親(14.1%)と恋人(2.2%)を合わせると16.3%にも達し、「最も身近なところにも“モンスター”は多く存在するようだ」(アイシェア)としている。

 携帯電話を使った調査で、447人(男性52.1%、女性47.9%)が回答した。年代別では20代14.3%、30代51.0%、40代27.3%、そのほか7.4%。調査期間は7月7日から7月9日まで。

●身近にいる“モンスター○○”

 これまでどんな“モンスター○○”と遭遇してきた人が多いのだろうか。実際に経験したことを聞いたところ「自分の子が悪いのを認めず、責任を先生に転嫁する」という「モンスターペアレント」のほか、「モンスターカスタマー」に関係するエピソードが目立った。

 「子どもが商品のパッケージを開けてしまったため母親に買い取ってもらったところ、父親が『子どもなら当たり前のことだ』と抗議してきた」「レンタルビデオを延滞したのに、『買うより高い金額を請求するのはおかしい』といちゃもんをつけていた」など、自分の非を棚に上げて相手を攻撃する事例が多かった。

 このほか「治療代や薬代を払いたくないからと財布を持ってこない」や「犬同士のトラブルで1000万円恐喝され、裁判で解決した」といったモンスターが身近にいるようだ。

2008/07/22  08:00:18
卑劣なテロはなぜ起きるのでしょう
こんなことをしても意味がないことをなぜわからないのでしょう
洗脳されているのでしょうが、目を覚ましてほしいです

もっとも私たちも、人様を殺したり、傷つけたりはしませんが、
学校教育や世の中を見ていると、ある意味 洗脳されているのでは?
学歴・テストの点・職歴・役職・資産の有無・権力・・・・
いろいろなことに目隠しされて、本当の自分やまわりが見えていないような・・・・


 朝の繁華街で、バスから黒煙が上がり、窓ガラスが飛び散った。21日、中国雲南省昆明市で16人が死傷したバス連続爆破事件。北京五輪まで20日足らずに迫り、警備を強化する中での惨事だけに、住民は不安を漏らした。

 1件目の事件が起きた人民西路は、市中心部を東西に走る幹線道路。記者が到着した21日午後7時(日本時間同8時)過ぎには、既にバスは撤去されていたが、警官約50人が警戒にあたっていた。車も人も通行が禁止され、周辺で市民らが遠巻きに現場を見守っていた。

 新華社(電子版)などによると、爆発で死亡した王徳芝さん(30)は夫の韓光明さんとバスに乗っていた。昆明市の北西約100キロにある牟定県出身。出稼ぎに来てサウナで働いていた。牟定県にいる5歳の娘の誕生日を祝うため、夫婦で休暇の申請をしていたという。韓さんは「大きな音がして、閃光が走った。帰省するはずだったのに妻は死んでしまった。私もけがをした。何もかも終わってしまったような気がする」と悲嘆に暮れた。

 地元に住む日本人男性は毎日新聞の取材に「現地の中国人たちは観光客を狙ったもので『爆破は恐怖分子(テロリスト)の仕業』とうわさしている。驚いたというより雲南でもとうとう起きてしまったという感じで受け止めている」と話した。

 公安当局は「人為的な爆破」と断定したが、詳細は明らかにしていない。香港メディアは、前方の座席に時限式の爆弾が仕掛けられていたと報じている。

 ◇合宿中の土佐礼子選手、影響受けず

 昆明市は標高1891メートルで気候が穏やかなため、長距離選手がトレーニングに訪れる。

 北京五輪女子マラソン代表の土佐礼子選手(32)=三井住友海上=は10~30日の予定で、21日も昆明で合宿中だった。日本に残る三井住友海上陸上部の(高堰たかせき)崇マネジャーが、同日午後3時過ぎ(日本時間)に受け入れている雲南省体育局に電話で確認したところ、「通勤バスの死亡事故があったが、爆発の影響は何も受けていない」と説明を受けた。土佐選手や鈴木秀夫総監督が滞在する宿舎や練習場所は爆発現場から遠く、騒ぎに巻き込まれていないという。

 高堰マネジャーは「通常通り練習したと聞いている。専属の車で移動しているし、体育局が安全を確保してくれているので問題はない」と話した。

 土佐選手は予定通り30日に帰国し、同社所属で北京五輪女子一万メートル代表の渋井陽子選手(29)は22日に昆明に入る予定という。

2008/07/21  21:00:17
子供たちが手に小銭を握りしめて駄菓子屋さんへ行ったときに、
値上げしていてお金が足りなくて買えなかったなんていうことだけは避けてほしいものです。

 小麦粉や食用油といった原材料の高騰で、製品値上げが当たり前のようになっている食品業界だが、安さが命の駄菓子はそう簡単に値上げができない。しかし現状では売れば売るほど赤字。安くておいしいと、子供たちに夢を与えてきた駄菓子業界が、追い詰められている。

■値上げで売り上げ3割減

  「大手は値上げし、それ以外も小さくしたり、中身を減らしたりするなどして実質ほとんどが上げている」

と話すのは、静岡市で駄菓子屋を営む女性だ。10円から買える駄菓子は、少ないお小遣いでもたくさん買える。子供たちに人気なのは昔も今も同じで、店にも100円玉を握りしめて学校帰りに集まってくる。子供たちの味方である駄菓子も、近年の原材料高のあおりを受けている。

 小さいドーナツが4個入った「ヤングドーナツ」を製造する宮田製菓(岐阜県各務原市)は2008年6月から店頭価格を31円から42円に値上げした。発売を開始して以来23年間同じ値段を守ってきたが、初の値上げに踏み切った。同社の担当者によると、前年に比べて小麦粉が35%増、食用油は2倍、砂糖は15%増と、主原材料価格のほとんどが上がった。もう限界といったところだった。値上げを検討する際に、「1個減らして価格は据え置く」「1個増やして50円にする」といった別の選択肢も考えたが、取引関係がある問屋の意見も取り入れて決めた。

 一方、子供たちにとって10円強の値上げは厳しいのではないかという心配もあった。値上げから1か月。悪い予想は的中し、売り上げベースでは3割減、個数ベースでは4割減と落ち込んだ。担当者は「小麦粉は秋にまた値上がりする。さらに食用油も値上げされるかもしれない。先行きが見えずに恐ろしい」と話す。業界には先行きへの不安感が立ちこめている。

■どこまでもちこたえられるか、我慢比べだ

 「秋にも実質的な値上げをする」と話すのは、20円のスナック菓子を製造しているメーカーだ。卸値は変えずに中身を13gから10gに減らす。ここでも原材料費は値上がり前に比べて2倍近くになった。もっとも厳しいのは、同社のような中規模の製造会社だという。大手は最新の高速マシンを導入して生産効率を上げ、人件費を減らすといった対策をしている。一方、中規模では設備投資する資金がない上に、生産量もそれなりに多いため人手がかかるのだ。1日あたり35万個の駄菓子を生産しているという同社の工場では約50人を雇っている。「価格を上げたいのが本音だが、50円や100円になっては駄菓子とは言えない」と話していて、減量は苦渋の決断だった。値上げに踏み切らない理由はもう1つある。

  「競合がいる商品は値上げすると売れなくなる。どこまでもちこたえられるか、我慢比べだ」

 10円スナック菓子の代表格「うまい棒」を製造するやおきん(東京都墨田区)も、「駄菓子は子供たちの夢である」という考えから、グラム数を減らして若干細くすることで価格を維持している。

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