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2025/06/09
05:41:30
2008/06/09
22:00:10
精神鑑定など行う必要ないと思います。
精神鑑定の結果を裁判に利用されて
罪が軽くなってはいけないから・・
理不尽極まりない凶行は、多くの人の人生と幸せを奪ってしまったのだから・・
精神鑑定の結果を裁判に利用されて
罪が軽くなってはいけないから・・
理不尽極まりない凶行は、多くの人の人生と幸せを奪ってしまったのだから・・
「誰でもよかった」。東京・秋葉原の通り魔事件で、7人を殺害した加藤智大容疑者(25)はこう語ったとされる。過去の無差別殺傷事件の容疑者も同様の供述をしている。
今年3月に茨城県土浦市のJR荒川沖駅前で8人が殺傷された事件で、逮捕された男は「人を殺したかった。誰でもよかった」と説明。「複数殺せば死刑になれると思った」とも供述しており、検察側は精神鑑定をしている。
JR岡山駅で同月、岡山県の男性職員がホームから突き落とされ殺された事件では、当時18歳の少年が「人を殺せば刑務所に行ける。誰でもよかった」と供述した。
平成11年9月の東京・池袋の通り魔殺傷事件で、死刑が確定した男も「誰でもよいから人を殺して世間を驚かせてやろう」と犯行を決意したとされた。
東京の繁華街での無差別殺傷という点で今回と共通点があるが、男は日ごろから「自分が社会で正当に評価されていない」と不満を持っていた。
一方、加藤容疑者は「世の中がいやになった」と供述しているという。
8日は大阪教育大付属池田小の児童殺傷事件からちょうど7年。名門小学校を襲った宅間守元死刑囚=執行=は、元妻への恨みを社会全体に転嫁したとされた。
◇
≪評論家の大宅映子さんの話≫
■「命の尊厳、繰り返し教育を」
「誰でもいいから殺したいというだけで、何人もの命を奪う事件が起きたことに、社会全体の犯罪抑止力の低下を感じる。自暴自棄になった末、命を何とも思わないような行為に走る人間には、防犯カメラや巡回パトロールの効果はなく、防ぎようがない。同じような事件が起きないようにするため、子供のころから命の尊厳を繰り返し教え込むなど地道な努力を積み重ね、安全な社会を築くしかない」
≪元最高検検事の土本武司・白鴎大法科大学院長の話≫
■「心神耗弱、考えられない」
「車で歩行者をなぎ倒し、さらに刃物で刺すという行為は、これ以上ない極めて危険なものだ。事前にレンタカーを準備し、車の通行が規制された歩行者天国に突っ込んだという時点で、確定的な殺意を持っていたと判断せざるを得ない。逮捕された男は心神耗弱状態にあったとは考えられない。具体的な動機を解明していくことが重要だ」
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2008/06/09
09:00:08
安全な場所がなくなってしまった日本という国で、
私たちと子供たちはどう対処していけばよいのでしょう
関連サイト:秋葉原通り魔事件
私たちと子供たちはどう対処していけばよいのでしょう
秋葉原の通り魔事件をめぐり、携帯電話のネット掲示板で、事件発生の約7時間前に「秋葉原で人を殺します」などと犯行予告とも取れる書き込みがあったことが8日、分かった。
書き込みは、8日午前5時20分に「秋葉原で人を殺します」とのタイトルで記載。「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら」と書かれており、事件に酷似した内容だった。
別のインターネット掲示板「2ちゃんねる」では、5月27日の書き込みで「秋葉原で大惨事」とのタイトルとともに、「6月5日以降絶対事件起こるだろうから先に立てとくね」との記述も見つかっている。
関連サイト:秋葉原通り魔事件
2008/06/08
21:00:02
犠牲になられた人たちは、さぞ無念だったことでしょう
犯人にはふざけるな!と言いたい
何でも世の中や他人のせいにする最低の考え方だと思います。
関連サイト:秋葉原通り魔事件
犯人にはふざけるな!と言いたい
何でも世の中や他人のせいにする最低の考え方だと思います。
東京・秋葉原の電気街で8日午後、赤信号を無視して突っ込んできたトラックに横断者がはねられ、降りてきた運転手に通行人がサバイバルナイフで次々と刺された事件で、新たに33歳の男性の死亡が確認された。事件による死者は計7人となった。
これまでの調べでは、殺人未遂の現行犯で逮捕された加藤智大容疑者(25)は8日朝、住んでいる静岡県裾野市をレンタカーで出発して秋葉原に来たという。取り調べに「世の中がいやになった。人を殺すために秋葉原に来た。だれでもよかった」などと供述。薬物反応などは出ていないという。
関連サイト:秋葉原通り魔事件
2008/06/08
07:00:03
選手や監督の涙は美しかったと思います。
長い間の厳しい練習の成果が実った選手の顔は最高の顔をしていました・・・
関連サイト:バレーボール男子日本代表
長い間の厳しい練習の成果が実った選手の顔は最高の顔をしていました・・・
最終セット、ジュースの末にアルゼンチンを振り切り16年ぶりの五輪出場を決めると、山本の顔に満面の笑みが浮かんだ。「4年前のメンバーの気持ちを受け継いで切符を取れた」。前回の最終予選で戦犯扱いされた主砲が、呪縛(じゅばく)から解き放たれた瞬間だった。
4年前、大一番だった中国戦の最終セット16-17で、強打を相手ブロックにかけるなど勝負どころで決めきれず、ついたあだ名は“ガラスのエース”。敗戦の責任を一身に背負った悪夢は、いつまでもついて回った。
「もう日の丸のユニホームを着てはいけない」とまで思い詰めた。しかし結論は、逃げではなく攻め。「最後の25点目を決められる選手になってみせる」。あえて自身に重圧をかけ、最終予選の舞台に戻ってきた。
その姿から、ひ弱さは消えていた。アルゼンチン戦では、徹底マークされながら、チーム最多の28点を記録。大会を通しての得点も全選手で最多の125と、大黒柱に恥じない働きである。
自宅の壁には一昨年の世界選手権のユニホームが飾られている。隣に、もう1着分のスペース。五輪のユニホームを飾ることに決めている。
「今大会でも、チームが本当に必要としているときに決められたとは思っていない。夏には必ず決めてきます」。悔し涙の染みこんだユニホームを飾るつもりはない。(奥山次郎)
関連サイト:バレーボール男子日本代表
2008/06/07
22:00:04
バレーボール男子の北京五輪世界最終予選兼アジア予選第6日は7日、東京体育館で行われ、世界ランク12位の日本は同6位のアルゼンチンに3-2で勝利。通算5勝1敗でアジア勢5か国の最上位が確定し、五輪出場権を獲得した。全日本男子の五輪出場は、1992年バルセロナ五輪以来4大会16年ぶり。日本は第1、4セットを落としたが、山本隆弘(29)=パナソニック=、石島雄介(24)=堺=らが強烈なスパイクを決めて振り切った。五輪4大会連続でメダルを狙うイタリアは最下位のタイを下し、6連勝で首位をキープ。韓国はイラン、オーストラリアはアルジェリアにそれぞれ3-1で勝って、ともに3勝3敗とした。
植田辰哉・日本監督「選手たちは厳しい練習をし、タフな試合にも耐えられるようになった。石島がサーブで狙われたときに、荻野を入れて(石島が)落ち着けたことが勝因かな。最後にキャプテンの荻野が決めたのは、何かあるのかなと思った。はっきり言いますが(北京五輪で)メダル狙います」
関連サイト:バレーボール男子日本代表