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2025/06/06
10:22:47
2008/11/19
10:00:18
奥さんの実家の家業で借金を返済するのかな
レストランなどの格付け本として世界的権威を誇る「ミシュランガイド」の東京編2009年版の概要が18日、発表された。5億円詐欺で逮捕された音楽プロデューサー、小室哲哉容疑者(49)の妻でglobeのボーカル、KEIKO(36)の実家は大分の老舗ふぐ店。08年版に掲載された東京・西麻布にある同店の支店は今年もランクイン。同店が繁盛すれば、夫の借金返済の助けになりそう?]
昨年に初出版され、約30万部のヒット本となった「ミシュランガイド」東京版。世界中の美食家による厳しい審査で、昨年掲載された150店のうち、17店が消える中、“注目”のふぐ店は生き残った。
前回同様、格付けで2つ星を獲得したのは「臼杵ふぐ 山田屋」。KEIKOの実家、大分にある1905年創業のふぐ店「料亭山田屋」の支店で、一昨年12月にオープン。KEIKOの実姉がオーナーを務める。
今回のランクインに同店の男性従業員は「いつも通り、粛々と営業するだけ」と笑顔でコメント。しかし、小室容疑者については「ミシュランとは関係ありませんから」とクールだった。
同店は東京・西麻布の高級住宅街にあり、小室容疑者が住んでいたマンションの近く。豊後水道の荒波にもまれたふぐを使用し、てっちりやふぐ刺しがウリだ。「1人ひとりのお客さまを大切にするため」(従業員)、席は23と少なめ。しかし、08年版に掲載されてから予約が殺到。「外国人客も増えた」という。
従業員によると、小室容疑者とKEIKOはオープン直後に1度だけ訪れたという。同店の1人当たりの予算は2万円から。“時代の寵児”として約100億円を稼いでいたが、最終的には銀行口座に6259円しかなかった小室容疑者。旬を迎えるふぐとミシュラン人気に便乗し、大もうけを狙ってたりして…。
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2008/11/18
20:00:07
恐ろし中2 はけ口が探せないのかな
でも どんな事情でも人を殴ってはいけない
【関連ブログ】傷害事件
でも どんな事情でも人を殴ってはいけない
栃木県小山市内の市立中学2年の女子生徒(14)が、酒を飲んだ上、男性教諭(44)らを殴って、鼻の骨を折る約1カ月の重傷などを負わせたことが18日、分かった。教諭は被害届を小山署に提出。同署は傷害容疑で女子生徒を書類送検する方針。
小山署などによると、女子生徒は11日午後5時ごろ、小山市内のスーパーの敷地で女子の同級生(13)と缶酎ハイを飲んで騒いでいたところ、目撃したスーパーの店員が付近の中学校に連絡。女子生徒らが通う中学とは別の中学校教諭3人が駆けつけ指導していたところ、女子生徒が女性教諭(25)の左肩を殴り、打撲の軽傷を負わせた。さらに女子生徒は近くの公園で、指導を受けていた男性教諭の顔を殴った。
市教委は「社会に影響を与えてしまって申し訳ない。事件の概要をきちんと把握して今後の指導を徹底していく」とコメントしている。
【関連ブログ】傷害事件
2008/11/17
10:00:03
どうして、同じような残酷な事件が繰り返されるのか?
どうして何キロも人を引きずっていくことが、人間として出来るのか?
最低最悪の事件が頻発している世の中は、どこかが狂ってきているのでしょう
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どうして何キロも人を引きずっていくことが、人間として出来るのか?
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新聞配達の少年を車ではね死亡させた上、逃走したとして、大阪府警富田林署は16日、自動車運転過失致死と道交法違反(ひき逃げ)の疑いで、大阪府河内長野市小塩町、大工、市川保容疑者(41)を逮捕した。死亡したのは大阪府富田林市西板持町、毎日新聞販売店アルバイト、東川達也さん(16)。遺体は事故現場から約6キロ離れた駐車場で発見されており、同署は引きずられた可能性が高いとみて調べている。
市川容疑者は調べに対し、「何かをはねたのは気付いたが、飲酒していたので必死で逃げた」と供述しているという。市川容疑者は今年6月中旬、府内で道交法違反(酒気帯び)で摘発され、30日間の免許停止処分を受けていた。
また、東川さんがはねられた現場から約100メートルにわたって路上に擦ったような跡があるほか、1キロ以上離れた地点で東川さんが着ていたとみられる雨具のズボンが見つかっていることから、同署は市川容疑者が東川さんを引きずったとみて追及している。
調べによると、同日午前3時10分ごろ、富田林市錦織東の路上にバイクが倒れ、新聞が散乱しているのを通行人が発見し通報。同8時半ごろ、約6キロ離れた河内長野市内の駐車場に人が倒れているのを近所の人が見つけ、東川さんと確認された。この駐車場にあった軽ワゴン車の前部がへこんでおり、所有者の市川容疑者に事情を聴いたところ、バイクとの接触を認めたため緊急逮捕した。
大阪では10月、大阪市北区梅田で会社員の男性(30)が車にはねられ約3キロ引きずられて死亡し、殺人容疑などで男(22)が逮捕された事件や、中3の女子生徒の運転する車が男性を約180メートル引きずり、重傷を負わせた事件があったばかり。
◇
■東川さん 祖父に小遣い、心優しい子
東川達也さんは10月から父親の雅信さん(42)と同じ新聞販売店に勤め始めたばかり。事件前日に出た初めての給料で、祖父に「ビールでも買いや」と小遣いを渡す心優しい少年だった。販売店代表の古谷浩忠さん(45)によると、達也さんは「今どきの16歳にしてはまじめで素直」。午前2時に出勤し、配達後も自主的にあいさつ回りなどをこなしていたといい、給料を現金で手渡すとはしゃいだ様子だったという。
「髪を茶色く染めたので『若いから気持ちは分かるが客商売だぞ』と注意したら『すいません。染め直します』と素直に答えた。これからというときに残念」と声を震わせた。雅信さんは「悔しいという以外にない。雨が降っている上、日曜日でチラシも多く、いつもより準備に時間がかかった。それがなければ事故に遭うこともなかった。給料でゲーム機を買い、『朝刊の配達が終わったら友達とやる約束をしている』と話していたのに…」などとコメントを発表した。
市川保容疑者については「まじめ」との声がある一方、過去にも飲酒運転で摘発されたことがあった。
父親によると、今年の夏、飲酒運転で摘発、父親が「罰金」を払っていた。最近も酔って帰宅、「飲んできたのか」と聞くと、「友達に乗せてもらった」と答えていたという。
勤務先の工務店の社長(35)は「欠勤などはなくまじめ。酒癖が悪いとは聞いていない」と驚いていた。
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2008/11/16
11:00:02
前代未聞な不況です
お客がいなくなる街・・・日本や世界はどこに進むのでしょう
【関連ブログ】シャープ(6753)
お客がいなくなる街・・・日本や世界はどこに進むのでしょう
シャープが12月から薄型テレビ用液晶パネルの減産を検討していることが15日、分かった。世界的な景気減速で、北米や欧州市場で液晶テレビの需要減が見込まれることから、国内の主力生産拠点である亀山工場(三重県亀山市)で年末年始に例年実施している生産調整の幅を今年は拡大する見通しだ。
亀山工場は月産210万台(32型テレビ換算)のパネル生産能力を持ち、現在はフル稼働しており、減産の期間や規模は今後の需要動向を見極めて詰める。同工場の本格的な減産は04年1月の稼働以来初めてとなる。
ただ、シャープは液晶テレビの08年度の世界販売目標台数(前年度実績比33%増の1100万台)については達成可能とみて変更しない方針。09年度中の稼働を目指して建設が進む堺新工場(堺市)の生産計画も変更しないという。
また、パナソニックも子会社のIPSアルファテクノロジ(千葉県茂原市)で行っている液晶パネル生産を、12月から来年1月にかけて当初計画よりも1割程度減らす方針だ。
【関連ブログ】シャープ(6753)
2008/11/15
17:00:03
映画化も決定したドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)の女性刑事役や、さまざまなクリエイターとコラボしたオムニバスドラマ『週刊真木よう子』(テレビ東京系)などで一躍注目の女優となった真木よう子。現在公開中の映画『フライング・ラビッツ』や資生堂インテグレードのコスメのCMにも起用され、活躍の場を広げている彼女の魅力を検証する。
07年に発売された写真集『月刊真木よう子』では、バスト92cm・Gカップのセクシーなカラダを披露し、映画『ベロニカは死ぬことにした』では大胆なヌードシーンにも挑戦している彼女だが、その性格は実に男勝り。4人兄弟で、兄と2人の弟に囲まれた男兄弟の間で育った環境がそうさせるのか、性格もサバサバしており、様々な“武勇伝”も残している。
最も有名なのが、俳優・仲代達矢主宰の俳優養成所『無名塾』に入塾していた頃のエピソード。仲代に才能を認められ、1年目から重要な役に大抜擢される中、真木は日課となっている持久走をほかの者より、早い時間に済ませていたが、仲代にサボっていると誤解されて、激怒されてしまう。だが、真木はそれに反論し激昂。そのまま『無名塾』を退塾してしまったという潔い話を『月刊真木よう子』のインタビューで明かしている。
現在発売中の『週刊真木よう子公式本』(学研)を制作したテレビライフ編集部の木村敬一氏は間近で接した真木について「まず、その“目ヂカラ”に圧倒されますね。相対すると吸い込まれそうになるというか」と明かし、さらに「とにかく異質な雰囲気が漂っています。今の女優にはない存在感というか、ある種の懐かしさを感じさせる女優ですね」と語る。
そんな“昭和の女優”の香りを漂わせながら自身の思いを貫く彼女の姿勢は、リリー・フランキーら多くの気鋭クリエイターが支持。ドラマ『週刊真木よう子』では、大人計画の宮崎吐夢、劇団・阿佐ヶ谷スパイダースの長塚圭史、『時効警察』(テレビ朝日系)の三木聡ら12人のクリエイターが参加。真木はキャバクラ嬢やヤクザの情婦など多彩な役どころを、時にコケティッシュに、時にエロティックに演じ分けて見せた。
木村氏は「面白いのは、ぞれぞれのクリエイターの彼女に対する印象がバラバラなんですよ。ある方は『しっかりと役作りしてから撮影に臨む』と言えば、またある方からは『作りこまず自然体で撮影に臨む』と全く印象が違う。これはリリーさんが仰っていたのですが、12人のクリエイターが束で向かっていって全員返り討ちにあったようなものだと(笑)」。気鋭のクリエイターをもってしても、真木よう子を作り手側のカラーに染めることは出来ず、逆に彼女のカラーに染められてしまう。だからこそクリエイターたちも、ますます彼女に魅了されるのだ。
わが道を貫く一本気な性格ながら、演技ではバラエティ豊かにどんな役でも演じ分ける真木。女優としての力量は、男性のみならず同性からの支持も高く、女優・永作博美も彼女の大ファンであることを公言している。木村氏は「おそらく彼女は全ての受け手が望む姿に自分を変えられる術を知っているんです。彼女をグラスに例えるなら、そこにビールをつごうとワインをつごうと絶対に美味しく飲むことが出来る。本当に“プロフェッショナル”な方だと思いますね」。
真木よう子が支持される理由は、現在数少ない貴重な“ザ・女優”な面なのかもしれない。