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2008/06/27  11:00:11
学力低下というと、何か問題があるような印象がありますが、テストを行って、できた できないだけで判断している教育は、矛盾を感じます。
学ぶということや気づくということが大切で、点数だけではないと思います。
子供たちは仲間で遊んで、いろいろなことを体験して、喧嘩して助け合って、多くのことを学んでいくことが大事だと思います。
喧嘩もできない世の中になってしまったので、昨今の無差別事件などが発生しやすくなっているのではと感じます。
子供たち、一人一人の個性を発揮できる環境を作っていくのが、一番大事ではないでしょうか?

 日常生活や学校生活の具体的な場面での問題解決能力を問う都教育委員会の小中学生向け学力テストの結果が26日公表され、「問題解決に向けた見通しを持つ力」が低いことが分かった。

 テストは、各教科で身につけた知識や思考力が「問題場面」で総合的に働くか調べるため、都教委が今年1月、都内の小学5年と中学2年を対象に独自に実施。「問題解決能力」を多角的に検証するため、「問題を発見する力」「見通す力」「適用・応用する力」「意思決定する力」「表現する力」の5項目で評価した。

 小5では影踏み遊びの図を示し、太陽の位置から人の影のでき方を判断する問題や、中2では近所で買い物するときの自転車利用についての会話文を読ませて、主張をどれだけ理解したかを聞く問題などが出された。

 平均正答率は小5が59・8%、中2が56・3%。5項目のうち「見通す力」は中2で16・6%と極端に低く、小5でも「適用・応用する力」に次いで54・9%と2番目に低かった。

 合わせて実施された学習意識調査で「身の回りのことを自分でしようとしている」と回答した小5の平均正答率は62・9%で、「しない」と回答した44%を大幅に上回った。

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