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2008/06/11  00:00:06
以前、話題になった選択制夫婦別姓はどうなったのでしょう?
選択制という部分を強調して報道されなかったために、全家庭が別姓にしなければいけないのかという誤解が生まれて、反対者が多数になり、そのままになっている法案です。
基本的には今と同じ夫婦同姓で、一人っ子同士の結婚など事情がある場合で、希望する場合は
別姓を選べるという内容だったので、個人的には良い法案だと思っていました。
子供の数が減って、一人っ子が多くなっているので、選択制夫婦別姓にしておかないと、
名前の問題で結婚をためらうカップルが多くなっていくのでは?
 心と体の性が一致しない性同一性障害者の戸籍上の性別変更を認める「性同一性障害者特例法」の改正案が、10日の衆院本会議で可決、成立した。同法で定める性別変更要件が、改正前の「子がいない」から「未成年の子がいない」に緩和された。

 特例法は性同一性障害が社会的についての社会的な理解が進んだことを背景に、平成15年7月に超党派による議員立法で成立。その際、「父である女性」「母である男性」が出現すると、子供が混乱するとの意見があったため、性別変更を認める要件の中に「子がいないこと」が盛り込まれていた。

 しかし、通常は子供が親よりも長生きする。このため、子供がいる性同一性障害者は性別変更をすることが事実上不可能になる上、欧米の法律には同様の規定はないため、「子なし」要件の削除を求める声が性同一性障害者から上がり、与野党が見直し作業を進めていた。

 特例法が施行された16年7月から今年3月末までに、840人の性別変更が認められている。

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