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2008/09/24  14:00:13
食べる物も家もなく飢えにくるしんでいる北朝鮮の人たち・・・・
独裁政権の上にあぐらをかいた権力の横行の悪政によって、
多くの人命と自由が失われています。
少しはまともな政治家が次になってくれればいいのですが・・・・

 24日付の韓国紙、東亜日報によると、北朝鮮の金正日総書記(66)の健康悪化説が流れるなか、米情報機関は北朝鮮の権力継承について、代理人政治や集団指導体制といったシナリオを想定し、金総書記の義弟の張成沢・党中央委員会行政部長(62)が重要な役割を果たすと分析している。

 同紙はワシントンとソウルの消息筋の話として、米情報機関は金総書記の健康状態について、(1)精神的障害はないが、身体的な障害がある場合(2)無力化状態(意識不明)が長期化する場合(3)死亡する場合-の3パターンに分けて、それぞれの権力継承シナリオを分析したと伝えている。米情報機関はこの分析内容を駐米韓国大使館を通じて、韓国の大統領府や国家情報院などに伝えたという。

 情報筋は「米情報機関はまず身体的障害のみの場合、金総書記の妹婿である張氏と、実質的に夫人の役割を果たしている金玉(キム・オク)国防委員会課長を『代理人』として、間接統治するとみられる」と話したという。

 また無力化状態が長期化する場合、金総書記が生存している限り、「代理人」が統治に対する正当性と権限を主張することができないことから、権力継承手続きが複雑になり、混乱も予想されるとした。

 金総書記が死亡した場合は、北朝鮮の統治構造は集団指導体制になる可能性が高く、軍事指導部と密接な関係を保っている張氏が最も重要な役割を果たすと分析している。

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